初めて作ったコンピュータ





マシンの概要
開発コード名maruCc25(愛称:まんぼう)
設計者田中 美喜(共同製作者:村上 和希)
稼働日1998年7月31日(金)
方式設計3段パイプラインRISC
命令形式2アドレス方式16ビット命令が10個
セールスポイント 完全なインターロック機構搭載 オーバーフロー時にLED点灯

マシンの構成
レジスタ数 8ビット汎用レジスタ4個
算術論理演算回路 8ビットALU1個
内部バス 8ビット3系統
外部バス 16ビット命令バス, 8ビットデータバスの2系統(ハーバードアーキテクチャ)
主記憶 256×2バイト(命令メモリ)+256バイト(データメモリ)
CPU動作可能最高周波数 62.5MHz
FPGA Xilinx4010PG191(400中256CLBを使用)
周辺TTL数 74シリーズ28個
入出力 トグルスイッチ22個, LED12個
アプリケーション ユークリッドの互除法

設計製作工数
システム分析/設計 3週間ぐらい
CAD 5週間ぐらい
ボードの設計/製作 2週間ぐらい
デバッグ 2週間ぐらい

【製作者のつぶやき】

とにかくちゃんと動いたので嬉しかった♪

FPGAがあ*くなったときは、終ったと思った(;_;)。

animetion:yuko nishiono




Verilog HDLとFPGAを使った情報工学実験City-1の1998年度



マイクロコンピュータ設計教育環境City-1