マシンの概要：

開発コード名： ｍａｒｕＣｃ５８（愛称：ちび） 設計者： 米澤 隆文（共同製作者：近藤 寛） 稼働日： １９９８年８月５日（水） 方式設計： ３段パイプラインＣＩＳＣ 命令形式：２アドレス方式１６ビット命令が１５個

セールスポイント：

完全なインターロック機構搭載 スイッチによる入力とLEDの出力

マシンの構成：

レジスタ数： ８ビット汎用レジスタ４個 算術論理演算回路： ８ビットＡＬＵ１個 内部バス： ８ビット３系統 外部バス： １６ビット命令バス, ８ビットデータバスの２系統（ハーバードアーキテクチャ） 主記憶： ２５６×２バイト（命令メモリ）＋２５６バイト（データメモリ） ＣＰＵ動作可能最高周波数： ４８ＭＨｚ（推定） ＦＰＧＡ： Ｘｉｌｉｎｘ４０１０ＰＧ１９１（４００中２５６ＣＬＢを使用） 周辺ＴＴＬ数： ２９個（７４シリーズ） 入出力：トグルスイッチ２２個, ＬＥＤ１０個 アプリケーション： ユークリッドの互除法

設計製作工数：

システム分析／設計： １週（実労５日） ＣＡＤ： ７週（実労２５日） ボードの設計／製作： ２週（実労６人日） デバッグ： １週（実労２日）

コメント：

苦労して作ったので動いた時すごく嬉しかった.

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Verilog HDLとFPGAを使った情報工学実験City-1の1998年度

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マイクロコンピュータ設計教育環境City-1

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